2016-17 season player review1 (CHICAGO BULLS)

2016-17シーズンの選手評です(A~E評価)
スリーアルファ編

1.Jimmy Butler (Jimmy Buckets, Father)
(season :23.9P 5.5A 6.2R 1.9S 0.4B 45.5FG% 36.7 3P% 58.6TS%)
(playoffs:22.7P 4.3A 7.3R 1.7S 0.8B 42.6FG% 26.1 3P% 52.8TS%)

GRADE:A
名実ともにチームのNo.1プレイヤーになったジミー。
昨季からさらに数字を上げ、得点・アシスト・リバウンド・スティール・TS%でキャリアハイ
攻守における柱としてチームを牽引した。またクラッチにも強く、クラッチタイムの得点が
リーグ3位(4.3ppg)と何度もチームの窮地を救った。
さらにオールスターではついにスターターに選出され リーグのTOP10-15プレイヤーへと
成長した。一選手としてはこれ以上望むべくもないが、それだけにジミーを中心とした
チーム作りにおいて確固たる方向性すら示せなかったことが悔やまれる。
来季もがんばってください。

2.Dwyane Wade (Flash, Father Prime)
(season :18.3P 3.8A 4.5R 1.4S 0.7B 43.4FG% 31.0 3P% 50.8TS%)
(playoffs:15.0P 4.0A 5.0R 0.8S 1.3B 37.2FG% 35.3 3P% 47.2TS%)

GRADE:B-
今シーズン一番のサプライズだったウェイドのブルズ移籍。ジミーとのコンビが注目された。
成績については、カウンティングスタッツはそれなりだがefficiencyは平均以下と微妙な数字。
ただヒート時代からそこまで数字を落としているわけではないので、
年齢を考えればこんなものだろうか。ジミーと出場時間をずらしセカンドユニットを
牽引することが多かったが、あのD-Wadeがブルズの若手と一緒にプレーする様はなんとも
いえない気分だった。シーズン中は特にディフェンスで手を抜いたようなプレーも多く、
いかにもキャリア晩年のスターといった感じであったが、昨季のプレイオフでの劇的な活躍
からプレイオフに入ればスイッチが入り爆発するのではという期待も高かったが、
怪我の影響かプレイオフでも振るわなかった。
来季について23.8MのPOを有しており去就が注目される。ブルズはウェイドが満足するような
プレイオフランを目指せるチームではないが、同時に今のウェイドに24M払うチームもない
だろう。個人的にはウェイドの存在はジミーの精神的安定に大きく貢献していると思うので、
その一点で残って欲しい。究極的にはどちらでもいいが。

3.Rajon Rondo
(season :7.8P 6.7A 5.1R 1.4S 0.2B 40.8FG% 37.6 3P% 46.1TS%)
(playoffs:11.5P 10.0A 8.5R 3.5S 0.5B 42.3FG% 00.0 3P% 42.8TS%)

GRADE:C+
ロンドにとっては浮き沈みが激しいシーズンになった。
序盤の壊滅的なオフェンスから年明けからはDNPを経てベンチスタートに、しかし3月に
スターターに復帰するとその後は好調な3P%も手伝って活躍。チームのプレイオフ出場に
大きく貢献した。プレイオフでは1-2戦目に素晴らしい活躍でチームを勝利に導くが、
不運にも親指を骨折しその後は不出場。4連敗の大きなきっかけとなった。
来季は3M保証の14M mutual option(どっちの意向でもopt outできる…らしい)
選手についてはどうしても後半(プレイオフ含む)の活躍が印象に残るのでロンドは
良い印象が残っている。ジミーをはじめホイバーグや若手たちも来季もロンドに残って
欲しいそうだ。が、どうなんだろう?確かに後半の活躍は良かったが、全体としてみれば
平均以下のスターターだ。来季にウェイドとロンドが戻ってくるとなればこの大不評だった
シーズンを繰り返すことになる。戻ってこなければ良くなるわけでもないが。
本当にこれをもう一回見たい?